10秒でドヤ顔できる折り紙の名作「ちょうちょ」


こんにちは。もじゃです。

僕は折り紙が大好きです。

折ることも楽しいし、できあがったものを見るのも楽しいし、それで遊ぶのも楽しいし、それをまた折る前の状態に戻すのも楽しい。
紙があればどこでもできる。

しかし、折り紙が日頃から日本人にすごく親しまれているかというと、そうでもないのが現状でしょう。
もう何年も折り紙に触っていないという人は多いのではないでしょうか。

そんな人に折り紙の良さを伝えたい!

ということで、最も折り紙が活躍するシーンの一つ「子供と遊ぶとき」に役立つ、たぶん世界一簡単な作品を紹介します。

ちょうちょ by 山口真

折り方

まずは紙を用意しましょう。
色付きが欲しいところです。

①白い面を自分に向ける

ひし形に見えるように置くとGood!

②少し残して三角に折る

“少し”は適当だよ

③裏返して向きを変える

あと一歩!

④斜めに折って出来上がり

mission complete!

動画はこちら

ちょうちょのここがスゴイ

この作品には語るべきところがたくさんあります。

1.遊べる

羽を動かして遊べるのです。
持っている手と離れているところが動くので、実際に生きているかのように見えます。

2.すぐ折れて、簡単

折るのは2回。
丁寧に折っても40秒。
覚える気がなくても覚えられてしまう。
入門として最適なのです。

3.折りが全てアバウト

この点は、折り紙として異常なところです。
折り紙の折りの基本は、点と点または辺と辺を合わせること。
その慣習に対して、最高にロックな態度だと思いませんか。

自分だけのちょうちょ。
この世に、一つとして同じちょうちょは存在しないのです。

4.見立てが高度過ぎる

できあがりをもう一度見てみましょう。

2回折っただけの紙が、これほどまでにちょうちょに見えるものでしょうか。
しかも、平面なのに、表現しようとしているのは立体のちょうちょなのです。

ちなみに、裏から見ると羽ばたき具合の差があってそれも面白いです。

本の紹介

最後に、この作品が載っている本について。

なんと絶版のようです。
ぜひ中古を手に入れましょう。

イラストは全て手書きで、温かみのある本です。
掲載されている他の作品もとてもいいですよ。

以上、もじゃでした。