こんにちは。もじゃです。
たまにやろうと思っている音楽紹介のコーナーです。
まだアフリカンを始める前、大学のときの入っていた美術部では7,80年代の音楽にこだわりを持つ人が多く、たまに開かれるパーティーではR&Bとかファンクがよく流れていました。
で、ある先輩がいつも踊っていたというか揺れていたんですが、そのノリ方があまりに気持ちよさそうで見ていても幸せそうだったんで、強烈に印象に残りました。
音楽に完全に身をゆだねている感じ。
他の人も、好きなように音楽を楽しんでいました。
僕も、たまに揺れたり足踏みしていました。
別にそれだけのことでしたが、あの頃、ただ聞くだけじゃない音楽の楽しみに目覚めた気がします。
今回のリストはその頃に採取した曲です。
聞いてみてください!
目次
- 1 CHERYL LYNN – Got To Be Real
- 2 Earth, Wind & Fire – September
- 3 Earth, Wind & Fire – Let’s Groove
- 4 Sylvia Striplin – Give Me Your Love
- 5 B.T.Express – Have Some Fun
- 6 Odyssey – Going Back To My Roots
- 7 Dan Hartman – Relight my fire
- 8 LEON WARE – That’s Why I Came To California
- 9 Delegation – Darlin (I Thing About You)
- 10 Grover Washington Jr – Just the two of us
CHERYL LYNN – Got To Be Real
エネルギーがスゴイ。コーラスに圧倒される。
Earth, Wind & Fire – September
これを聞いた瞬間に踊り出す人に何人も遭遇したことがあります。
そんな魔力を持った曲。絶対みんな知ってる。
Earth, Wind & Fire – Let’s Groove
EWF二曲目。背後にずっと流れるフレーズが異様に印象に残る。
Sylvia Striplin – Give Me Your Love
甘い声、アドリブっぽい歌、シャウト、変拍子・・・独特な世界。
B.T.Express – Have Some Fun
安心感がある。これを聞きながら昼寝するのが大好きでした。
Odyssey – Going Back To My Roots
イントロからこの曲予想するの無理過ぎません?
Dan Hartman – Relight my fire
ファンクとかじゃないんですが、すごく元気になるポップ挟みたくなりました。
これでもかと上げてきます。
LEON WARE – That’s Why I Came To California
カリフォルニアの他にいくつ都市を言っているか探す楽しみあり。
Delegation – Darlin (I Thing About You)
ギター?とベースのティクティクしたフレーズがたまらない。
Grover Washington Jr – Just the two of us
これは、R&Bと言っちゃっていいのかしら?
超ムーディーなバラードです。
星空のような前奏に癒されます。
以上、もじゃでした。
次回↓